水晶山
これより進む
みっけ
側道
杉の精(見えないのが残念)
急登も楽し
ほっと、にんまり
木立を抜けて
雨呼山:ジャガラモガラ
最後の尾根
最後の尾根木立
おつかれさま〜
雪下ろし して〜
 
眺望1
眺望2
ミルマスカラス
(謝)今回カメラのバッテリー状態が悪く途中の傑作が抜けてしまいました。
2006年1月29日(日) 水晶山

行程

予報天気図を見てにんまり。のんびり8:00仙台出発、予報天気図とは裏腹に蔵王の山並みが望めない?県境の峰にもうす曇が?

関山峠を過ぎ東根に入ると朝日の山並みが真直に見える。左手には今日の山水晶山も日を浴びて見えた。

道端の雪がだんだん多くなり狭くなり、進むことゴルフ場入り口終点。準備を整え体をほぐし陽を浴び歩き出す。

(ツボ足でふくらはぎ下?と微妙だが初めての人も多いので早々に足具「わかん:スノーシュー」を装着。) 

山間部の棚田も雪のウエーブと芸術的な形となり感動を与えてくれる。林道の側道(歩道)を登りつめ登山口到着。

ここまで1時間腰を下ろし深呼吸。杉林に差し込む陽ざしに枝先からこぼれ落ちる雪が散り広がりダイヤモンドダストのように輝く。

ドラマか映画のシーンに似ていて、みんながヒロインになれた。

沢筋の雪は優しく尾根の雪は意地悪である。急登をつづらに登り終える頃「あと山の高さと同じ距離688m」の看板ににんまり、

木立の中を抜け尾根へ出る。陽差しが暖かい。

山頂を目前にする頃、雪で倒れかけた小枝が行く先の邪魔をする、11時30分山頂着。

山頂の視界は東面180°峰の雲は抜け船形、黒伏、面白、大東と見渡せる。風もなくのんびりと各自おやつをほうばる。

そば屋の時間が気になり12時下山開始。 山頂直下はさすがにみんなビビル。所々雪下に氷結箇所があり足元をすくわれた!要注意箇所発見。

腹が減ったせいか雪が重く感じる、たぶんみんなもだろう。尾根を忠実に辿り鳥居無事到着する。13:35

バスはそば屋の駐車場待機、早々に荷物を置きそば屋へ、19人でお願いしてた・・・。

対応するおやじののりが悪い、いろいろ仕掛けるがやはり不発、今回は失敗に終わる。

オーダーし待つこと???長い針が3を指す頃出来たのは5人分最後のテーブルが食べ終わったのは12を過ぎていた。

一段楽したのにホットしたのかおやじさんがノリノリになっていた。「5月にこい いいどこ連れでってやっから」 さて いいどことは?

座敷奥のミルマスカラスポスターが印象的なそば屋である。 そば屋で待ち過ぎて汗もひき、くつろぎすぎたので今回は温泉入浴無しで仙台へ戻る。