絶好の行楽日和！須川温泉駐車場は満車状態、関東からの登山ツアーバスも数台停まって栗駒山は大人気！

トイレをすませて人の少ない秣岳登山口へ向かう。

急斜面を登り一時間ほどで山頂へ着く。

山頂から湿原へ下る、秣の名のとうり天馬が降りて草を食む 草原が広がり参加者全員大感激！

天馬尾根を進み、須川分枝の手前で昼食をとる。

尾根の西側は龍泉ヶ原、昭和湖が美しい 姿を見せてくれる。

昼食をすませ虚空蔵山方向へ歩く。

虚空蔵山をまくように下るとまたまた綺麗な湿原が現れる。

沢も流れ木道と沢の水が太陽に照らされ銀色に輝いている、草紅葉の金色とのコントラストは感動ものです。

湿原より先の道は、登山者が少ないにもかかわらず侵食が激しくクレパス状に深い場所も数箇所有り慎重に進む。

ブナの森が近づくと傾斜が緩くなり道幅も広く快調に歩き湯浜温泉へ。