佐渡〜へ、佐渡〜へ〜と〜ツーリング
6月20、21日との予定が変更になり
27,28日と一週繰越日程でのツアーとなり当初の希望参加者が15名から6名となってしまいました。
天候は変更が幸いしてか梅雨の中休みに当たり一足早い夏のようなギラギラ青空快晴です。
仙台7時集合7時30分出発、磐越で一路新潟港へ。
買い出しなんだかんだとフェリーターミナル出港一時間前に到着。
今回は新潟県/佐渡市観光企画でなななんと佐渡フェリー積載車両片道千円、
往復二千円とおどろきの値段。
何とか時間調整し往復予約ができたので決行です。
定時12時30分佐渡へ向けて出港。
2等船室にて(ドライバーさんはノンアルコール)お決まりお天気祝宴です。
うとうととひと眠り、15時両津港到着です。
明日の天候からみて尖閣湾エリアに決定とし、今夜の宿泊地達者海岸へ向かう。
フェリーからの一斉降車で主道350号は渋滞ぎみ、
16時10分達者海岸到着。テント設営ごのんびり夕食タイム。
水平線に沈む夕日を期待して・・・
薄く雲がかかりサンライズはかなわなかったが19時ををまわってもまだ明るく宴も続いた。(21時就寝)
翌朝5時頃にはお散歩組も、すがすがしい朝を迎える。まったりゆったりと朝食タイム。
8時45分支度を整え出艇。
風もなくうねりもなく滑るように漕ぎ進む。
奥深い入り江が多くほとんどが行き止まり、観光船も多く出港しており気が抜けない。
上陸地を探すが好適地を見つけることなく洋上でゆらゆらと時間を過ごすこととなった。
達者海岸より南側大崎鼻・鬼ヶ城・千畳敷まで南下してもよかったのだが
長手崎含め次回に回すことにし10時30分出艇地へ戻る。
佐渡の陽を浴びてまったり! 昼までに撤収作業を終え隣接のレストハウスにて海鮮丼を食す。
(三陸の海鮮丼の勝利かも) 午後は相川にて入浴。
佐渡といったら佐渡金山、佐渡スカイライン、と観光めぐり、
終盤は朱鷺センターかと悩んだ末ジェンキンスさんを訪ねる。
19時30分両津港を出港。
船内は日中と打って変わって肌寒かったが短時間の爆睡だったような気がする。
22時フェリー先頭を切って新潟出発。
眠気を吹き飛ばしながら仙台深夜1時30分無事到着する。
ドライバーさん含めお疲れさまでした。
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