久々の石見堂
温暖化を予測して例年よりも早いこの時期のスキーツアー、
昨日までの天候も回復基調で仙台を5時30分出発、
月山IC、大井沢間の取り付き7時40分到着。ここ2,3日の降雪で路肩にはほどほどの雪が。
身支度を整え8時20分出発。
取り付き尾根の急登と不安定な尾根を考慮してC757までワカンでスキー担ぎ行動とした。
雪は軽く膝まで沈む。
思いの他しんどい。9時25分C757到着。
スキー行動となる。風もなく、陽も射し、雪もチラホラ、の繰り返し。
条件は悪くはないがなかなかペースがあがらない。
C95110時45分、C1180地点12時45分無風気温上昇によりかなり雪も重く、
シールにも雪が付きはじめ拷問のような登高となる。14時10分ようやく山頂に到着する。
早々に下り仕度をし14時20分下山を開始するも今度は稜線直下でも滑らない。
トレースを辿っても滑らない。下山コースを変更し下るも刻々と時間だけが過ぎる。
慌しくもヘッデン準備となり、その後ヘッドランプ行動となる。
車に戻った時には満天の星空が輝く19時をまわってた。
反省するところ多い内容となる。
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