石見堂ツアー
本日の取り付き点
ワカン装着
急登
ヤセの不安定な尾根
スキーに履き替え登高
眼下に月山湖も
雪庇をまいて
ずーと奥に山頂目視
最後の急登
ベタベタ足取り重く
滑らない・・・重々雪
こんなはずじゃ・・・
日も傾きかけて
カシミールGPS画像
2009年3月29日ツアー報告

久々の石見堂

温暖化を予測して例年よりも早いこの時期のスキーツアー、

昨日までの天候も回復基調で仙台を5時30分出発、

月山IC、大井沢間の取り付き7時40分到着。ここ2,3日の降雪で路肩にはほどほどの雪が。

身支度を整え8時20分出発。

取り付き尾根の急登と不安定な尾根を考慮してC757までワカンでスキー担ぎ行動とした。

雪は軽く膝まで沈む。

思いの他しんどい。9時25分C757到着。

スキー行動となる。風もなく、陽も射し、雪もチラホラ、の繰り返し。

条件は悪くはないがなかなかペースがあがらない。

C95110時45分、C1180地点12時45分無風気温上昇によりかなり雪も重く、

シールにも雪が付きはじめ拷問のような登高となる。14時10分ようやく山頂に到着する。

早々に下り仕度をし14時20分下山を開始するも今度は稜線直下でも滑らない。

トレースを辿っても滑らない。下山コースを変更し下るも刻々と時間だけが過ぎる。

慌しくもヘッデン準備となり、その後ヘッドランプ行動となる。

車に戻った時には満天の星空が輝く19時をまわってた。

反省するところ多い内容となる。


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