2011新年登山のまつるべ山、深く考えずに決めた山でしたが。
実はかなりいわれの有る山のようです。
詳しくはこちらから↓
http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xT6K5lAT1N6rcACi.DTwx.;_ylu=X3oDMTBtM3MwOXVkBHBvcwM0BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=12f1pvtji/EXP=1295944485/**http%3A//www8.ocn.ne.jp/~satohome/inakafile/kodai/kodai10.htm
雪模様の空の下、まつるべスノーランドより入山です。
スキー場の橋を歩きリフト終点より取り付きます。
連日の低温と降雪で膝までのラッセルです。
登りの途中から左側の主尾根に取り付きたかったのですが、
予想より沢が深く中々渡れそうな場所が見つかりません。
しかも、水の流れが見える所も有り、渡渉で踏み抜きでもしたら目も当てられないので
このまま緩い傾斜を進み直登することにしました。
いい雰囲気のブナ林のなかを進むとだんだん傾斜がきつくなり、雪の深さも膝から腰ぐらいになってスピードダウン!
がんばって登るも頂上尾根直下120mほどでタイムアップ!ココから引き返しました。
登りを頑張ったぶんワカン下りはチョー楽しいご馳走でした。
下りてからまつるべ温泉で温まり、恒例の新年登山の宴を一関の雰囲気の良い せいきの一のレストランで!
山でも下界でもごちそうさまでした。
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