地図を見つめて山名にひかれての山歩き、「狐狼化山」それでもって呼び名は「ころげやま」
連休の混雑を考えて仙台を6時20分出発。
一関の道路掲示に新湯より8時30分より開門、
すいすいと行けたのでゲート前で待つこと25分、係員さん一秒狂わずジャストに開門。
須川に上がり秋田側開門9時、待つこと5分、ここでも一秒狂わずジャストに開門でした。
さすが今は電波時計と感心です。 空は気持ちよく快晴、風ちょっと強め。
9時30分湿地帯より南西へのびる尾根へと北西へすすむ。9時52分尾根に上がる。
眺望もよくなり足取りも軽くしっかりとした雪尾根道をすすむ。
尾根を北に進み10:20、C980より尾根もやせ雪庇も消え藪道となる。
といっても踏跡がかすかにありテープ印もある。
チョイとかき分け10時20分山頂到着。
広〜くなだらかな山頂で南に栗駒山、北北東に焼石連峰、西に木々の間から鳥海山、南西に神室山、東には北に延びる県境尾根と眺望も気分も最高でした。
10時55分後ろ髪引かれながら下山する。
11時10分主尾根より下る。
途中で昼食をとり12時に登り口へ戻る。
時間に余裕があるのでおまけに県境尾根をすこし歩くことに。
C940登り坂車線より12時10分歩き開始、県境南尾根を登り12時30分C1097、安定した雪庇を進み13時C1040までとし引き返す。
延びる先には大薊山、桑原岳と静かな県境尾根が続く。
14時出発点に戻る。
くりこま山荘にて露天から秣岳を眺めながら湯につかり17時30分仙台へと戻る。
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