2014 kyrgys キルギス トレッキング ツアー

パート1
2014年7月19日 1日目
アマルティのホテル前にあるロシア正教教会
独特なデザインです。
チャリンキャニオンに向かう途中は砂漠地帯で
蜃気楼が見えています、気分はシルクロード!
カザフスタンのグランドキャニオンと言われている
チャリンキャニオンです。
まだ入り口、底の川まで30分ぐらいですが
暑さがハンパない!
奇岩が続くのです。
今にも落ちそうですが、微妙なバランスで・・・
 
キャニオンの底に到着
真新しいロッジで昼食です。
 
キルギスとの国境ちかくの高原砂漠地帯
こんな風景が延々と続く
 
7月20日 2日目
午前中はフラワートレッキング!
そこらじゅう花だらけなのだ!
ロシア製ヘリでイルニチェック氷河ベースキャンプまで
この渓谷の奥まで行きます
氷河が現れてきました
緑が無くなってきました
険しくなってきました
氷河湖
山が迫る!
近っつ
天山山脈最高峰ポベーダ(7439m)とベースキャンプ
世界第3位の大氷河です!
ベースキャンプに近づいて来ました
着陸!
オー涼しい!
 
秀峰ハンテングリ(7010m)
天山山脈最高峰ポベーダ(7439m)
ゆうゆう館久々の海外ツアー 結構行き難いイメージがある中央アジアです。

天山山脈に囲まれた山岳砂漠地帯と氷河の水の恵まれた花だらけの草原地帯が美しい地域です。まだまだ観光地として知られていないようで海外の観光客はあまりいませんでした。
シルクロード上に有り自然の厳しさと美しさを同時に体験出来る貴重な場所だと思います。

仙台からですとアシアナ航空が便利で、仙台--ソウル2時間半 ソウル--アルマティ(カザフスタン)6時間半で 乗り継ぎ2時間ちょっとで行けます。意外と近いんですね!

アルマティに夜到着で現地ガイドのお出迎え、そのままホテルへ。

翌日19日 国境越えてキルギスのカルカラBCに移動です。カルカラBC泊(常設テント泊)

   20日 夜中からから10m以上の強風でヘリフライトは諦めぎみでしたが、8時ごろに氷河BCに物資を届ける為に強風の中ヘリが飛んでいった!(この風でもとべるんだー)
       我々は午後から飛ぶことに決まり、午前中は花まみれのミニトレッキングにでかける。氷河フライトは写真のとおりです。

2014年7月21日 3日目(ヘリフライト予備日)
フライト予備日でホーストレッキング
渓流沿いを優雅に
馬上より 緑の絨毯、実は花だらけ!
一休み
午後からは近くの山までフラワートレッキング
山頂付近は花だらけ!
どこもかしこも
山頂からの眺めはこんな感じ
日本人初登頂のようです!山に名前は無いと云う、
田畑に名前を付けないのと同じ感覚らしい。(命名ゆうゆう山)
7月22日 4日目(カルカラ〜カラコル)
カルカラから国道までの道の両側は広大なお花畑です
フラワーロードと言っても良いでしょう!
見え難いけどそこらじゅう花だらけなのだ!
画像が小さいので分かりづらいですが
紫の花の絨毯です。
どこまでもまっすぐー!
カラコル博物館のショックな公衆トイレ
博物館は撮影禁止でした
昼食のおしゃれなレストラン
スープがうまい!
ロシア正教三位一体教会
全体
カラコルのバザール
今日の宿泊所 Green Yard
夕食はドゥンガン族の家で
ドゥンガン料理です
ダンスで お も て な し 
娘さんと姪っ子たち
21日 ヘリフライト予備日ですが昨日飛んでいるので午前中ホーストレッキング、午後ミニフラワートレッキングでした。

22日 カルカラからカラコルまで移動です。国道からカルカラまでの道は両側とも広大なお花畑が延々と続いています、まさしくフラワーロード!
 
 
お世話になったキルギスのツアー会社です、本業はロシア語留学、ホームステイなのでトラブル発生時でもサポートが万全です、一般の旅行業者より100%安心して任せられました。
当然スタッフは日本人です。興味の在る方は下記よりお問い合わせ下さい、なんでも相談にのってくれます。

http://www.japanstyle.kg/ ジャパンスタイル

 

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