弘法大師が開いたと云われる胎蔵山。 手入れのされた登山道が地元の信仰の深さを物語っています。 登山口では晴れ間が見えたのですが、登るにつれ天候が怪しくなり山頂で土砂降りに! 中の宮までの登山道は杉林が続く急登です。 中の宮を過ぎるとポツポツとブナが 現れ始め傾斜も緩やかになります。 奥の院がある山頂は晴れていれば日本海、鳥海山など見渡せるはずですが、残念ながら雲の中。 土砂降りの中早々に下山しました。
タイムは休憩時間も入れて、往復4時間程でした。